[PHP-doc 730] http://www.php.net/manual/ja/language.expressions.php

masuhara.- @ jp.panasonic.com masuhara.- @ jp.panasonic.com
2008年 6月 18日 (水) 14:18:04 JST


こんにちは。
http://www.php.net/manual/ja/language.expressions.php
多くの場合は、'$a = $a + 3' と書かれます。 '$a + 3' は、$a + 3 の値を
評価し、$a に代入します。 この結果、$a に 3 が加えられます。 PHP にお
いては、C のような他の言語と同様に、 この例をより短かく書くことができ
ます。 これにより、より明確になり、同時に理解も迅速になります。 $a の
現在の値に 3 を加える式は、 '$a += 3' と書くことができます。 この式の
正確な意味は、 "$a の値を取得し、それに 3 を加え、$a に再代入しなさい。
" です。 より短く、明確になっただけでなく、実行もより高速になります。
'$a =+ 3' の値は、通常の代入と同様に、代入された値です。 この値は 3 で
はなく、$a に 3 を加えた加算値 (この値が、$a に代入された値です。)であ
ることに注意してください。

下から三行目の $a =+ 3 は $a += 3 ではないでしょうか。
$a =+ 3の値は3になると思います。

また、「'$a + 3' は、$a + 3 の値を評価し、$a に代入します。」ですが、
$a + 3は値を評価するだけで$aには代入しないと思うので、この文はちょっと
あいまいだと思います。
'$a + 3' evaluates to the value of $a plus 3, and is assigned back
into $a, which results in incrementing $a by 3. 
and以降は'$a = $a + 3'について言っていると思います。


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