[PHP-users 16193]Re: case文での比較演算子について

M.Kamiya fit0449 @ fitec.co.jp
2003年 6月 24日 (火) 16:59:28 JST


紙谷です。

詳しい説明ありがとうございます。
理解が中途半端でした。
switch文の意味は良く分かりました。
今後に生かそうと思います。

----- Original Message ----- 
From: "A.K.I." <aki @ tetsuneko.com>
To: "PHP-users ML" <php-users @ php.gr.jp>
Sent: Tuesday, June 24, 2003 3:43 PM
Subject: [PHP-users 16181] Re: case文での比較演算子について


>
> >正しい動きをすると思い記述していたif文は、
> >if ($x <= 20) {
> >$kura_memori = 1;
> >}
> >です。
> >私の考えが根本的に間違っているのでしょうか?
>
> うーん、根本的に間違ってると言わざるを得ませんね。
> 概念的に間違ってる、というべきかなぁ。何か全てが違う気が。
>
> case ($x){
>> 「こっから$xの値で分岐するよ」という日本語に置き換えてみ
> ます。
>
> で、case xxx: の部分は「$xの値がxxxだったらここから処理する
> よ」に置き換えてみます。
>
> すると、if($x<=20)とcase ($x<=20):が「全く意味が違う」ことが
> わかって頂けるのではないかと。
>
> #念のためもうちょっと。
>
> if($x<=20)の場合は「もし$xが20以下だったら」ですが、case ($x<=20)
> の場合$xという値が、$x<=20という式を評価した結果の値(trueま
> たはfalseになるはず)だったら、という意味になりますよね??
>
> これは「型の問題」とかいうものとは全く異なるじゃなかろーかと。
>
>
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