[PHP-users 29252] Re: LinuxからPEARでWin版Oracle9iに接続できない

Hisashi Chiba ch-999 @ beige.plala.or.jp
2006年 5月 18日 (木) 18:05:27 JST


千葉です。

色々ご説明頂きましてありがとうございます。

mi_ ko wrote:
> 10.2.0.1の場合には、対応の9iが、9.2.0.4以降という制限があります。
> そこは、クリアしているということでよろしいですね。

これはWindowsクライアントからSQLPLUSで接続したときのメッセージが、
Oracle9i Release 9.2.0.7.0 - Production
ですので問題ありません。

> どういった順というよりも、一緒にというのが正解です。
> オプションの後のrpmパッケージについては、複数指定可能ですので、
> 連記してください。(ワイルドカードも使えます。)

ワイルドカードを使えるのは知っていましたが、複数指定は
思いつきませんでした。
そこで先のエラーに対応するrpmパッケージの指定方法は、
以下のように考えておりますが如何でしょうか。
# 先ほどに続き再度PHPには直接関係ない内容となってしまいますが、
# 何卒ご容赦下さい。

# rpm -Uvh --force glibc-*.rpm libgnat-3.2.2-5.i386.rpm gcc-*.rpm

以下は/usr/src/redhat/RPMS/i386に用意したrpmです。
gcc-3.2.2-5.i386.rpm
gcc-c++-3.2.2-5.i386.rpm
gcc-g77-3.2.2-5.i386.rpm
gcc-gnat-3.2.2-5.i386.rpm
gcc-objc-3.2.2-5.i386.rpm
glibc-2.3.2-11.9.i386.rpm
glibc-common-2.3.2-11.9.i386.rpm
glibc-devel-2.3.2-11.9.i386.rpm
glibc-profile-2.3.2-11.9.i386.rpm
glibc-utils-2.3.2-11.9.i386.rpm
libgnat-3.2.2-5.i386.rpm


#強制的にアップデートさせるオプションは、--force で正しかったかな?
#かなり、慎重モードになってます。


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