[PHP-doc 1101] Re: internals2.variables.php

TAKAGI Masahiro matakagi @ gmail.com
2017年 5月 9日 (火) 05:32:06 JST


高木です。

2017-05-08 7:50 GMT+09:00 TAKAGI Masahiro <matakagi @ gmail.com>:
> 高木です。
>
> 2017-05-07 19:14 GMT+09:00 Yoshio Hanawa <y @ hnw.jp>:
>> はなわです。
>>
>>> この構造体により、ある変数はいずれかひとつの型を持つことができ、そのデータは
>>> <code>zval_value</code>共用体の中の適切なフィールドによって表現されている
>>> ことがわかります。<code>zval</code>自体に型や参照回数と、その変数がまだ参照
>>> されているかどうかを示すフラグを持っています。
>>
>> この最後の文ですが、zvalのメンバtype, refcount__gc, is_ref__gc の説明をしているかと思います。
>> refcount__gcはいわゆるリファレンスカウンタですから、この説明で正しいと思います。
>> ただ、紛らわしいことにis_ref__gc は参照カウンタの話題とは別の話題で、
>> zvalの中身がリファレンスかどうかを管理するものです。
>
> ああ、確かにそうですね。あわせて、構造体定義のコメントの訳も手を
> 加える必要がありますね。ちょっと今はさわれる環境にないので、後ほ
> ど改めて対応します。
というわけで、先ほど以下のように対応しました。

http://svn.php.net/viewvc/phpdoc/ja/trunk/internals2/variables/index.xml?r1=342457&r2=342476&pathrev=342476&diff_format=u

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TAKAGI Masahiro mailto:matakagi @ gmail.com


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