[PHP-users 6139] Re: php-3.0.18-i18n-ja-3 へのupdate 方法について
Masashi Ohba
php-users@php.gr.jp
Wed, 13 Mar 2002 22:24:17 +0900
大場です。
In message "[PHP-users 6137] php-3.0.18-i18n-ja-3 へのupdate 方法について",doryoku@24i.net
wrote...
>・インストール手順
>************************************************************************
> 1、http://www.php.gr.jp/project/i18n/ より「php-3.0.18-i18n-ja-3.tar.gz」
> を入手
>
> 2、該当ポータルサーバへrootでログイン
直接行ってコンソールで操作できるんですね。
とはいえ、普通は自分の名前でログインしてから
「su」とかしませんか?
> 3、既存php3.iniファイルの退避
>
> 4、ftpにより適当なディレクトリへ1のgzファイルを転送
1、4をわける必要ありますか?
ログインして、そのサーバでftpしたら
入手して転送なんて二度手間なしで済みますけど…
> 5、「gzip -d php-3.0.18-i18n-ja-3.tar.gz」にて解凍
>
> 6、「tar xvf php-3.0.18-i18n-ja-3.tar」で展開
Solarisのtarは、もろにtar.gzを戻さないのか…(^^;)
FreeBSD使ってると、「tar xvzf hoge.tar.gz」ですませちゃいます
今日、Solaris 8インストールしてたけど慣れんといかんな…
> 7、PHPをコンパイルするためのMakefile作成
>
> ./configure --with‐oracle=“オラクルのホームディレクトリ"
> --enable-track-vars
> --enable-force-cgi-redirect=yes
> --enable-discard-path=yes
> --enable-i18n
> --enable-mbregx
--prefix=PREFIX install architecture-independent files in PREFIX
[/usr/local]
をあえて付けないと「/usr/local」がデフォルトですが
Solarisの場合(というか、今現在の)のインストール先ってどうなるんでしょう?
#今現在が「PREFIX=/usr/local」でいいんでしたら無視してください
> 8、「make」によりファイルのコンパイル
それを言うなら「ソース」のコンパイルが適当でしょうかねぇ…
> 9、「make install」によりプログラムのインストール
>
> 10、3で退避したphp3.iniファイルをインストールされたファイルと置き換え
実は、php3.iniって上書きされません。
とはいえ、
--with-config-file-path=PATH Sets the path in which to look for php3.ini
defaults to /usr/local/lib
だから、現在の置き場が/usr/local/libじゃなかったりすると
「コンパイル時にあえて決めている」はずなので
仮に、Solarisの流儀(ってのが良く分かりませんが…)に合わせてたりすると
コンパイル時に指定してやらないといけないんですが…
#今現在、/usr/local/lib/php3.iniでしたら無視してください
> 11、ポータルサーバの再起動(起動時にiplanetも自動起動されます)
Apacheのモジュール版でもなさそうだし
コマンドとしてインストールしてると思うんだけど
それならなんで再起動? しかもOSまで?
#ApacheのDSO版で入れてもOSの再起動なんて普通しませんよ?
>本内容で問題となりそうなところや見落とし点等、皆様お気づきの事がございましたら
>是非、指摘して頂きたく思います。
今現在のSolarisに入ってるPHP3のインストール状態が
わからないので、それでいいのかどうかはなんとも…
それとなんか無駄が多いような気が…
#普段Solaris使ってないので分からないことも多いや…
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