[PHP-users 23137]Re: リスト画面の検索結果を詳細画面に維持する

Rei Okawara hisashi6 @ mail2.dnet.gr.jp
2004年 8月 30日 (月) 15:29:59 JST


大河原です。

Setoさん、岸田さん
お返事遅れましたが、ご返答ありがとうございました。

Setoさん
> 既読フラグというのは
> そもそものデータが収められているテーブル
> に存在しているのでしょうか?
> つまり一人だけの未読/既読を管理していると?
説明が足りなかったので補足すると、
・複数人数の未読/既読を管理をしている。
 →そのため、別テーブルにユーザごとの履歴を追加していく です。

> まずテーブルに既読フラグを立てた時間を管理するフィールドを追加
> ex. フィールド名:uptime
> 
> 1.リスト画面を表示した日時を各画面に引き継げるようにしておいて
> (urlクエリ/hidden/session) ex. $listtime
> 2.詳細画面では
> ○詳細画面で発行するSQLの条件節には 1.の時間を追加指定する
>     where 他の条件 and uptime<listtime
> ○既読フラグを立てるとともに
>  フラグを立てた時間をテーブルに更新 updateクエリの発行
結局、sessionで$listimeを持たせてうまくいきました。
ありがとうございます、


岸田さん

>経験から言えば、「フラグをたてる」ということがやりたいことに含まれること
>はありません。なにかやりたいことを実現するために「フラグをたてる」ことは
>ありますが。
その通りです。
やりたいことは、

・リスト画面の検索結果を詳細画面に維持する
 →詳細画面で次のレコード、前のレコ−ドという風にしたい
・特定したレコードの次のレコードに移動して前のレコードに戻って、
 初めに特定したレコードに既読フラグが立っていても、
「未読フラグを検索するSQL」で該当させること

です。
後者の方が問題になっていたのですが、なんとか問題解決ができました。
的確なご指摘ありがとうございました。

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埼玉大学 4年
教養学部 社会情報システム論コース
大河原 麗偉 
hisashi6 @ mail2.dnet.gr.jp
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