[PHP-users 24745] Re: 「--with-sybase」のmake失敗について

["栗川 誠司"]

栗川です。

sumiya様、回答ありがとうございます。

> 
> > 環境は、
> > Solaris 8
> > Apache2.0.52
> > PHP5.0.3
> > SYBASE 12
> > です。
> > 
> > 上記環境にて、PHPをSYBASE対応させインストールしようと思いましてmakeしたところ、
> > 以下のようなエラーが発生してmakeに失敗しました。
> > オプションを「--with-sybase-ct」に変えるとmakeは成功します。
> > しかし、オプションを「--with-sybase-ct」に変えてインストールし
> > apacheの再起動をしようとすると、今度は別のエラーが発生します。
> > 対応策をご存じの方がいらっしゃいましたら、お教え願います。
> 
> http://www.php.net/manual/ja/ref.sybase.phpのUser Contributed
> Notesに似た環境でのコンパイルの方法が記載されていますね．
> 
> もし，まだ試されていないのであれば，やってみてはどうでしょうか？

上記の件、
This is way to compile Sybase ASE 12.5 with PHP5.0.0 and Apache 2 on Linux:
- install apache
- install ase1252_de_linux.tgz to /opt/sybase-12.5
- shell:# ln -s /opt/sybase-12.5 /opt/sybase
- edit phpsrc/configure and remove all '-linsck'
- edit phpsrc/ext/sybase-ct/php_sybase_ct.h and change CTLIB_VERSION CS_VERSION_100 to 125
- shell:# export SYBASE=/opt/sybase
- phpsrc/configure --with-sybase-ct=/opt/sybase/OCS-12_5
- phpsrc/make and make install
- edit apache2/conf/httpd.conf and add AddType... .php
- create /opt/sybase/interfaces file

の事であると思うのですが、
- phpsrc/configure --with-sybase-ct=/opt/sybase/OCS-12_5
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の部分は何を指しているのでしょうか？

追加補足になりますが、
本環境は以前、apache1.3＋PHP4.1.2がインストールされており、正常に動作しておりました。
そのときのconfigureオプションでは「--with-sybase=/server/sybase」で通っております。

なお、テスト環境ではLinuxでfreetdsを使用し、問題無くSybaseに接続できています。
LinuxとSolarisでは何か違いがあるのでしょうか？
それとも、Sybaseクライアントとfreetdsの違いなのでしょうか？


以上です。
よろしくお願いいたします。