[PHP-users 11911] PHP 4.2.3 でのキャッシュ制御

[岩田 大樹]

岩田ともうします。
キャッシュについてML でもさまざまな議論がされていますが，どのように検索して
も欲しい情報が得られなかったので投稿いたしました。

やりたいことは通常のフォーム処理におけるキャッシュの制御です。
ここで言うフォームとは画面の構成から言えば以下のようになっています。

■ インデックス画面
└ ■ 一覧画面
│　     └ ■ 編集画面-編集確認画面-編集終了画面
│       └ ■ 削除画面-削除終了画面
└ ■ 投稿画面-投稿確認画面-投稿終了画面
└ ■ エラー画面

上記の構成を使って「投稿画面」にて登録したデータを一覧から選択し，編集，削除
するわけです。

そこで，本題のキャッシュ制御を次のようにしたのです。
１．「投稿画面表示 →※入力エラー発生※ → エラー画面表示
　→ ※javascript.history.back() にて投稿画面へ戻る※ → 再度投稿画面表示」
　または
　「編集画面表示 →※入力エラー発生※ → エラー画面表示
　→ ※javascript.history.back() にて編集画面へ戻る※ → 再度編集画面表示」
　
　この場合は最終的に表示される投稿・編集画面は以前入力した正常な値を表示
　
２．「インデックス画面表示 → 一覧画面表示」または
　　「編集完了画面表示 → 一覧画面表示 」または
　　「投稿完了画面表示 → 一覧画面表示 」または
　  「削除完了画面表示 → 一覧画面表示 」
　
　この場合は一覧画面は常に最新を表示させたいので，キャッシュを表示させたくな
　い。

php.ini の「session.cache_expire」の値を０にしたり，
「session.cache_limiter」の値を表示する画面上部にて切り替えてキャッシュ制御
しよ
うとしたのですが，どうしてもうまくいきません。

上記の方法を実現するにはどうしたらよいのでしょうか？
ちなみに，php 4.1.2 の時代は各画面上部に
「ini_set( 'session.cache_limiter', private_no_expire );」
の記述をつけるだけで今回のキャッシュ制御がうまくいきました。

お願いいたします。