[PHP-users 6264] Re: APC の効果(was Re: 4.0.6 と4.1.2のsession の扱いの違いについて)

S.Okazaki php-users@php.gr.jp
Mon, 18 Mar 2002 13:30:05 +0900


こんにちわ。岡崎です。

> > 今回apcの件で気になったのが、今まで /tmp/home/httpd/html/に
> > hoge.php_apcとファイルが作られていたのに、この現象が出だしてからは
> > hoge.php_apc_tmpと言うファイルになってしまいます。
> > この件について何かご存じでしたら、ご教示頂ければ幸いです。
>
> /tmpにキャッシュファイルが生成されているということは、
> apc.mode = mmap (memory mapped files mode)
> apc.cachedir = /tmp
> という設定になっていると思われますが、apc.check_mtime=1は
> apc.mode = shm (shared memory mode)
> の時しかサポートしていないとドキュメントに書いてありますね。

以前は、そうだったようですが、1.0.6からは、mmapでも対応したようです。

> 一旦shared memory modeに変更してみるか、memory mapped files mode
> のままで/tmp/home以下を消しちゃってみるか、のどちらかで状況が
> 変わるかもしれません。
> (httpdのリスタートも忘れずに ;) )

shmは、まだ試していませんが、/tmp/home以下のクリアは何度も(^^;やりました。
しかし、同じ結果が出ます。
非常に不思議なのは、以前作ったファイル(症状がでる前)に作ったファイルは
正常に、fuga.php_apc となるのに、それ以降に作ったファイルは
hoge.php_php_tmpと言うファイルになるのです。
なぜでしょう(´ヘ`;)
ちなみに、php4.1.2+apc-cvsと言う組み合わせを使っています。


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Sotaro Okazaki
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