[phpug-admin 1059] Re: 日本におけるPEAR Channelサーバの構築について

halt halt.hde @ gmail.com
2005年 12月 2日 (金) 00:40:22 JST


haltです。
ちょうどEthnaのPEARパッケージを作ったところで、
公開するためのチャンネルサーバが欲しいなと考えていたところなので賛成です。
ただし現在のumeのようにチャンネルサーバに利用するサーバに関しても
複数人体制で利用できるようにアカウントや設定を用意する必要はあると思いますが。

05/12/01 に Takeshi Kawamoto<yuki @ ariela.jp> さんは書きました:
> はじめまして、お世話になっております。
> 河本と申します。
>
> Seasar.PHPのメーリングリストでJapan PHP Repository Channel(以下JPRC)と仮
> 称をつけて提案していた「日本におけるPEAR Channelサーバの構築」について上
> 鍵さんからPHPユーザー会で展開していきませんか、という申し出がございまし
> たので、取り合えずこちらに情報を送信させていただきます。
>
> これらは現在の私が考えている大まかな道筋ですので、意見等ございましたらぜ
> ひお寄せください。
> ちなみにJPRCという名称は.orgドメインが空いていただけなので、深い意味は
> 持っていません。
>
> JPRCはCPANのように誰でもパッケージの登録を可能としたPEAR Channelサーバ
> で、本家のPEARと同じようにネットワークリポジトリからインストールが出来ます。
> ご存知の通り、PEARはパッケージを公開しようとしても色々と面倒が付きまとい
> ます。ですが、PerlのCPANでは"誰もがAuthorになれる"その手軽さから、大量の
> パッケージが登録され、簡単にインストールできるようになっています。
> PHP界隈でもそのように気軽にパッケージを登録でき、開発の助けとなるような
> 環境を提供していきたいと考えています。
> とはいえ、独自にコマンド等を実装するとコマンド自身のインストールの手間等
> が掛かってしまうので、PEAR1.4で実装されたPEAR Channelを利用する次第です。
>
> サーバに関してはphp.gr.jpとは別の専用サーバを用意し、データセンター内部
> に設置していただく予定になっており(提供:株式会社ワイズノット様)、JPRCは
> php.gr.jpのコンテンツの一つとしてサブドメインを振っていただく、という形
> を考えております。
>


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